北欧から帰ってきて早くも一ヶ月が経った
にも関わらずいまだに夢でも醒めてもあそこにいた日々を思い出す
恐ろしい国だ
私たちが約20日間で行った
スウェーデン・ノルウェー・ラトビア・エストニア・フィンランド
どこもうっとりするような
そしてそれぞれの国の良さを肌で感じた
その中でも人としての成熟度に驚かされた
・基本的に無関心でありながら、困ってそうな人にはすぐに手を差し伸べてくれる
これは本当に驚いたことだ
地図やスマホと睨めっこしていたり時刻表の前で戸惑っていたりするとすぐに一般人が声をかけてくれる
「Can I help you ?」
そう簡単に言えることではないであろう
明らかに人種も違い、言葉も通じるかわからない人間に
それだけでどれだけ助かったか
・運転が優しい
国外免許を取得しノルウェー、フィンランドでは運転をした
慣れない左ハンドル、右側通行
割り振られた車はまさかの大型SUV車
慣れないオンパレードである
明らかに迷惑な運転をしていると自覚しつつも目的地まで行くのに運転しなくてはならない
日本であればクラクションを鳴らされ下手すると煽られるだろう
しかしどうだ…彼/彼女らはクラクションひとつ鳴らさず、煽るどころか適正な車間距離を空けてくれる
萎縮することがなくすぐに運転に慣れたことは言うまでも無い
・歩行者に優しい
日本の法律で横断歩行者妨害違反と言うのがあることは免許取得の時に習うであろう
しかしどれだけの人が守っているだろうか
私たちが行った北欧の国々の交通ルールを隅々まで知らないが
どの国もどんな勢いよくきても歩行者がいればピタッと止まってどうぞと手をスライドしてくれる
偏見があることを先に謝り書くが、刺青いっぱいで音楽ガンガンにかけた人ですらピッタっである
なんなら笑顔も忘れない
・ありがとうは目を合わせて
日本のサービスは世界水準だと思っていた
確かに過剰サービスなほどだと感じたが誰がそこまで求めているのだろうとも思う
機械的に過剰サービスを受けるのは心地良いことではないことを知った
彼/彼女らに愛想は皆無であった
でも必ず目を合わせて「ありがとう」を言ってくれる
おまけに「Have a nice day」もつけてくれる
私たちが旅行者だと知ってであろうけど悪い気はしない
表面上だけ「またお待ちしてます」と言われるより目と目を合わせて話すことがこんなにも幸せだなんて…
書き出すとまだまだあるがこれくらいに
結果として思うことは
当たり前のことを当たり前にしているだけではなかろうか
決して見返りを求めている様子はない
心から「Can I help you ?」を言い「Have a nice day」と笑顔を向けてくれていたように感じる
帰国して約一ヶ月
北欧の国々であの人たちにしてもらった嬉しかったこと良いと思ったことを存分に発揮して
私を含め周りの人々が幸せに生きられるようにしたい
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